
こんにちは、こばりょー(@kobaryo_KobaLab)です。
2020年の6月の配当金を集計しました。
合計は15,000円強ほど。
3ヶ月に一度は振り込まれるので月5,000円ほどの不労所得達成です。
前回は米国のETFであるSPYDとHDVからの配当金が10,000円強ほどだったので、着実に増えていて嬉しい限りです。
今回は、2020年6月の配当金実績と、これからの投資方針を決める上で考えていることをまとめていきます。
僕と同じように高配当株投資をしている人、これから投資を始める人はぜひ参考にしてくださいね。
2020年6月の配当金実績の詳細
2020年6月の配当金実績は以下の通りです。
- SPYD(米国株ETF):$97.42
- HDV(米国株ETF):$18.35
- 日本株:¥3,268
冒頭で月5,000円の配当達成と書きましたが、主軸である米国株ETFだけでは達成してない状態です。
ただ配当金は配当金です。
これからも着実に投資額を増やして、不労所得を増やしていきます。
これからの投資方針
さて、これからの投資方針ですが、米国高配当株ETFの軸はぶらしません。
SPYD・HDVの積立、積立NISA+αの資金投入を続けて、着実に運用資金を増やしていきます。
SPYDの6月の配当金が大きく減配になったことが少し話題になりましたが、この情勢では仕方ないと思います。
この記事執筆時(2020/7/7)の組入銘柄数は本来は80のところ61に減っていますしね。
悪いときだけを見て、投資判断をするのは近視眼的すぎるので、一度の減配ではまだ揺らぐべきではないと思います。
僕の「のんびり生きる」という目的とも合っているETFなので、長期的な目線で投資判断をしていきます。
また、今の軸はぶらさずに新しい投資先にも少し目を配っています。
今注目しているのは中国です。
IT鎖国状態があまり好きではなかったのですが、中国はやはり目覚ましい発展を続けています。
香港の問題、アメリカとの対立は非常にリスクではありますが、長期的に考えれば魅力的な投資先だと思っています。
そう考えたのは、中国深センの視察動画がきっかけです。
非常に面白い動画なので、ぜひご覧ください。
コロナが落ち着いたら、僕も深センに足を運んで投資判断をしたいなと思っています。
土台は「のんびり生きる」こと、ブレずに投資をしていきます
「のんびり生きる」
これが僕が投資をする理由の土台となる価値観です。
まだ本格的に投資を初めて半年ですが、これだけは頭の片隅に置いて過ごしたいと思います。
それでは、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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