
どうも、こばりょー(@kobaryo_KobaLab)です。
僕は今社会人2年目でIT業界でシステムエンジニアとして働いています。
そんな僕でも結構出会ってきたんですよ…。
世にはびこるいわゆるクソ上司に…。
悩まされている若者は多いはず。
どこの職場にもいて、いろいろなタイプがいますよね。
そんな中でも僕が今回ピックアップしたいのが「直接コミュニケーションを取らないと動いてくれない上司」です。
- メール、チャットをまったく読まない
- なぜかメールをしたことを直接報告しなければいけない
- すぐに打ち合わせを入れたがる
- すぐに電話してくる
- すぐに席に来る
とにかく、直接コミュニケーションを取らないと伝えたい内容を把握してくれないし、動いてくれないんです…。
ほんとになんなんですかね…。
好きな子にちょっかい出す小学生のように話しかけて来るし、話しかけてもらうの待ってるんですよね。

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「直接コミュニケーションを取る=相手の時間を奪っている」という自覚を持ってほしい
まず大前提として、「直接コミュニケーションを取る=相手の時間を奪っている」ということを自覚してほしいんですよね。
あのホリエモンこと堀江貴文さんも著書の中でよく言ってるんですけど、メールとかチャットでほとんどの要件が済んじゃうはずなんです。
メールとかチャットなら、送った人のペースで読めるし、すぐに返答もできます。
でも、直接のコミュニケーション(電話、会議、話しかける)をしてしまうと、相手はやっていることを中断しなければいけません。
集中しているとき、仕事が捗っているときにそんなことされたら、ペースを乱されてしまいますよね。
生産性が叫ばれる現代で、その妨害は致命的です。
なぜか「忙しい」と言うクソ上司ほど直接コミュニケーションを取ろうとしてくる
この直接コミュニケーションを取ろうとしてくるクソ上司にはある特徴があるんですよ。
その特徴は、口癖が「忙しい」なんです。
いっつも「忙しい、忙しい」って言ってるくせに、コミュニケーションを効率的にしようとしないんですよね…。

心の中で何度こう思ったことか…。
そりゃあ、いちいち会議して、電話して、直接話して…なんてしていたら、自分の時間なんて確保できなくて忙しくになるに決まってますよね。
どうしてそんなことも気づかないのかなぁ…。
「直接話した方が伝わりやすい」は幻想

たまにこんなクソ上司がいますが…そんなわけないですからね!
書いてある文章を理解するのと相手が話す文章を聞き取って理解するのじゃ、絶対に前者の方が良いに決まってますからね。
メール、チャットなら何度でも見直すこともできます。
それに会社でよくある言った言わない問題もメール、チャットでやりとりしていれば、一目瞭然です。
無駄な言い争いも減りますね。
良い加減、昔のコミュニケーションから脱却しましょう
何でもかんでも直接コミュニケーションを取ろうとする人って、ただ単に昔のやり方から変化できていないだけなんですよね。
昔からのやり方の方が慣れているし、変化をしたがらない人にとって、その方が居心地が良いんです。
でも、確実にチャットとかのコミュニケーションの方がスピーディーだし、効率がいいのは明らかですよね。
一般の人々のコミュニケーション方法が、電話→メール→チャット(LINE)と変化してきたことからもわかると思います。
別に直接のコミュニケーションを完全に否定したいわけではなく、あくまで仕事だけは全部効率化してしまってもいいと思うんです。
直接コミュニケーションを取るのは業務後にでもゆっくりやればいいじゃないですか。
世のクソ上司だと自覚しているみなさん…仕事だけは…効率的にやりましょう…。
そして、「自分がおかしいのかな?」と思っている若者はちっともおかしくないと思います…。
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