日本の未来はあなたの意識が決める ー 投資家が「お金」よりも大切にしていること




日本の未来はあなたの意識が決める ー 投資家が「お金」よりも大切にしていること

こんにちは、こばりょー(@kobaryo_KobaLabです。

投資家が

「お金」よりも

大切にしていること

僕はこんな題名の本に出会いました。

どこでこの本のことを知ったのかはもう忘れてしまいましたが、僕の「読みたい書籍リスト」にいつの間にか入っていました。

こばりょー
どうせ「時間」とか「人間関係」とかそんな内容なのかなぁ

なんて浅はかな知識で考え、答え合わせのつもりで読んだのですが、そんなことを思っていた自分をぶん殴ってやりたいくらい濃い内容でした

ちょっと知識がある(と思っている)からと言って、天狗になってた僕の鼻を根こそぎもぎ取ってやりたいくらいです

それくらいの内容で、今まで考えたことのない視点からの意見でした。

 

感動した内容が多かったのですが、今回は特に印象に残っている2つの内容からこの本を紹介していきたいと思います。

投資に興味のある人日本経済を悲観している人自分の選択が社会や経済を形成していると思っていない人にはぜひ読んでほしい本です。

僕たちの選択が社会や経済を形成していく

あなたは、あなた自身の行動がこの社会や経済を形成していくということを意識したことがあるでしょうか?

急になにを言いだすんだと思う人もいると思います。

僕もこの本を読むまではそう思っていましたからね。

 

僕たちは、日本という国で社会の一員として暮らしています。

その一員である以上、僕たちのすべての行動がその国を作っていきます。

少し抽象的な話になってしまったので、いくつか例をあげたいと思います。

①安い外国産の材料を使うチェーン店で食事を済ませるあなたの行動が作る未来

現代では、安価で早く食事を済ませられるようになりました。

それを実現するために多くのチェーン店がより安く、より大量に安定して仕入れることができる外国産の材料を使うようになりました。

外国産はたしかに品質が上がってきているかもしれませんが、まだ少し安全面で心配ですよね。

それでも外食チェーン店はコストの安い外国産を使うのです。

 

この流れの原因はどこにあると思いますか?外食チェーン店でしょうか?

それは違います。安価で早く食事を済ませているあなたの行動がこの原因なんです。

そもそも、安価で早く食事を済ませたいと思い、牛丼チェーン店に駆け込まなければ、外食チェーン店は安くて大量に仕入れることができる外国産を使う流れにはならないのです。

少し高くても、国産のこだわりの材料を使った牛丼をあなたが選び、それをゆっくり味わう食事にすれば、そういう店や材料を扱うスーパーが増えてくるでしょう。

まず、あなたの行動があり、あらゆる供給者がその要求を満たすような社会が形成されていくのです。

 

②仕事で顧客や社内の人に対して厳しい要求をするあなたが作る未来

あなたは仕事で顧客や社内の人に厳しい要求をしているでしょうか?

実はあなたが厳しい要求をすればするほど、あなたの周りからの要求も厳しくなっていきます。

 

あなたが厳しい要求をした顧客は、さらに先の顧客に厳しい要求をしなければいけなくなるかもしれません。

もしかしたら「俺もこんな要求をされているんだから」と思い、関係ないところでも厳しい要求をする人になってしまうかもしれません。

その連鎖は、回り回ってあなたの元に降りかかってきます。

あなたがそういう要求をすることで、社会がそうすることを良しとする社会になっていってしまうのです。

 

③24時間営業の店を利用するあなたが作る未来

多くの店が24時間営業、つまり1日中ノンストップで営業するようになっています。

24時間営業の店はとても便利ですよね。

あなたもほとんどの人が寝静まった夜中、まだほとんどの人が寝ている早朝の時間にそういうお店を利用しているかもしれません。

でも、よく考えてみると、24時間営業の店を使えば使うほど、あなたはあなた自身が休む時間がなくなってしまうかもしれません。

 

24時間営業の店があるということは、いつでもご飯が食べれるということです。

つまり、あなたがいくら残業して帰りが遅くなっても「ご飯が食べれない」という状況にはならないですよね。

そうなると、「別にご飯が食べれなくなるわけじゃないし、残業でもするか」と思ってしまうかもしれません。

そう思うことで、会社も「別に餓死するわけじゃないし」と、残業を容認してしまうかもしれません。

あなたが24時間営業の店を利用することで、あなた自身も24時間稼働できる社会が形成されていくのです。

 

もし、仮にスーパーやコンビニが19時に閉まってしまうとしたらどうでしょうか?

「あ、夕飯を買わないと」と思い、定時には仕事を切り上げて、スーパーに駆け込まないといけません。

スーパーの人は19時に仕事を切り上げる。

そしてあなたも18時には仕事を切り上げて、スーパーに駆け込む。

みんながゆっくり時間を確保できる、そんな社会が形成されていくのです。

 

④便利なサービスを使うあなたが作る未来

少しネガティブな例が続いたので、明るい未来を作る例もあげておきたいと思います。

今、多くの便利なサービスが世の中に出回っています。

そんな便利なサービスを使えば使うほど、世の中はどんどん便利になっていきます。

 

例えば、最近でいえばUber eatsの勢いがすごいですよね。

緑色のカバンを背負って自転車に乗っている人を街で見かける人も増えてきました。

外出しなくてもご飯を届けてもらえるのはすごい便利ですよね。

でも、あれも誰かが使うからこそ、そんな便利な社会になっていくのです。

誰も使わなかったら、運営元が潰れてしまい、サービス自体がなくなってしまいます。

 

今は世界的な企業になったAmazonもそうです。

サービスを提供し始めたときは、本をネットで買えるだけでした。

でも、それを使う人がいたからこそ、今ではなんでもネットで購入して、家まで届けてくれるような社会ができあがったのです。(すぐ届けてくれるのもあらゆる問題が出ていますが…)

 

僕たちのあらゆる行動が社会を作り上げている

ここまで読んでもらえれば、僕が冒頭で問いかけた質問の意味も理解できると思います。

「あなたは、あなた自身の行動がこの社会や経済を形成していくということを意識したことがあるでしょうか?」

僕たちのすべての行動・選択がこの社会や経済を形成していくのです。

日本経済を悲観しているのは幻想だ

平成の間に日本経済は「失われた10年」「失われた20年」とか言われ続けてきました。

だからみんな「日本経済はもうだめだ」と思っています。

でも、本当にそうでしょうか?

 

実は、この「失われた10年」と言われていた間に東証一部に上場している企業の7割は株価も利益も2倍近くになっているのです。

それでも「失われた10年」と言われるのはおかしいと思いませんか?おかしいですよね。

ではなぜ「失われた10年」と言われているのでしょうか?

この答えはそう言っているのが誰かを見るとわかってきます。

「失われた10年」と言っているのは日本経団連なのです。

 

日本経団連は、1人の会長、18人の副会長で構成されているそうです。

その会長・副会長は日本の大企業の会長や相談役がほとんどです。

そして、日本経団連で会長や副会長になっている人たちの企業は、この10年、株価を下げていたり、ほぼ変わらないのです。

そういう人たちが「日本経済がよかった」と発言したら、どうなるでしょうか?

そうです、「自分は経営者として無能です」と言ってることと同じになるのです。

経済が良いのに、企業の業績や株価が落ちていたら、経営者の経営が無能だったということですもんね。

 

だからこそ、メディアや社会が「日本経済がダメだ」という風潮になっていますが、実はそれは幻想かもしれないのです。

たしかに、人口現象などは今後の経済にとって大きな打撃になるかもしれません。

それでも、経済は成長しているのですから、悲観的になるよりは「日本経済はすごい!」とポジティブに捉えるべきなのかもしれません。

投資家が「お金」よりも大切にしていること

僕たちは社会や経済を少し表面的に見すぎているのかもしれません。

投資家とは、お金や、仕事や、会社や、社会のことを、奥行きのあるものとして見ることができる人のことをい言うのではないでしょうか。

 

もっと社会や経済、さらに言えば僕たちのまわりのモノ・コトのすべてを奥行きのあるものとして把握するべきなのかもしれません。

そして、その奥行きのあるモノ・コトのすべては、自分の意識で決まってくるのかもしれません。

 

最後に、僕がこの本の中で1番刺激を感じた文章で締めたいと思います。

日本の未来が暗いと言う人は、あなた自身が日本の未来を暗くしているのです。

自分の将来を悲観的に感じている人は、あなた自身が自分のことを信じていないのです。

 

それでは、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

 

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こばりょー
睡眠デザイナー / ブロガー / エンジニアの複業家(25歳)。 当ブログ″Koba Lab″を運営。「人生は実験だ!」をモットーにいろいろ実験していきます。 睡眠の知識 / 若者の働き方・生き方について発信していきます。 めちゃくちゃめんどくさがり屋やで。








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